子どもの好きな本、絵本
こんにちは、HSC(超敏感な子)とごく普通の子を育てているおばさんです。
今回は、我が家の三者三様の子どもたち3人とも好きだった本をご紹介しようと思います。
ものすごく有名な絵本や本は、もちろん我が家の子どもたちも大好きでしたので、あまり知られていないのでは?と思われる本のみご紹介しようと思います。
①やまねこせんせいのいそがしいいちにち
末崎茂樹さんという著者が書いた絵本です。
たまたま参加賞でいただいた絵本だったのですが、3人とも大好きで一度読み終わってももう一回、もう一回と、何度読んだでしょう。。。
同じく参加賞でもらっていた他のお友達も大好きだったようです。
②番ねずみのヤカちゃん
アメリカの詩人リチャード・ウィルバーという方の作品です。
ストーリーももちろん面白いのですが、大社玲子さんという画家の絵がまたすばらしい。
ただ、長いし、ヤカちゃんのところはやかましく読む必要があるため、親が読むのが大変かも。。。もう一回読んで、と言われるけど、今日はもうこれで勘弁してくださいと言ったこと多数。。。
③うなぎのうーちゃんだいぼうけん
くろきまりさんという方が作者です。
うなぎの生態の不思議さもおもしろいし、環境問題のところもおもしろい。
大人もいろいろと考えさせられます。
④メロップスのわくわく大冒険1
トミー・ウンゲラーという方の作品。
石油やら海の海底やらが出てきて、本当に大冒険。
すごい大冒険なんだけど。。。いつものオチがとってもかわいい!
⑤からすのパンやさん
加古里子さんの絵本。加古里子さんがとても有名な方なので、この絵本をご存知の方も多いかもしれません。
いろいろな形のパンが登場するページがあり、自分のパンを数個選んだ後にママはどれがいい?と毎回聞かれたことが懐かしい。。。
加古里子さんの絵本は、その他にもおもしろい本がたくさん!
以上、あまり知られていないのではないか?でも大人気だった!
という本をご紹介しました。
どれも、最後までドキドキが続く本です。
大人気シリーズはみんな好きでしたよ。
反抗期がおとずれると、そんな頃が懐かしく思い出されるでしょう。
一年前反抗期だった娘ですが、先ほどは、さくらももこの『あのころ』というエッセイ本の笑える箇所を笑いながら紹介してくれました。(私も大笑いしちゃいました)
小学校でも中学校でも、笑える本を図書室でも借りられるのはありがたいことです。
大人でも子どもでも、疲れを吹き飛ばすには笑いが効果的ということでしょうか。
私も、子どもをもっと笑わせるように努力してみようかな。。。
実際には、笑えないほど辛い日だってあると思いますが(私、娘の反抗期のどん底のとき、笑ってられなかったと思います)、
そんな日は、いつか笑える日が来ると思って希望を持つようにしたいものです。
お父さんお母さん、今日も子育てをがんばってくださり、
本当にありがとうございます。
これからも、一緒に子育てをがんばっていきましょう!