まん防を高齢者以外の立場から考えると(そのうち高齢者を狙い撃ちした事件が起きる可能性ある?)
こんにちは、3人の子どもを育てているおばさんです。
今回は、まん坊(まん延防止等重点措置)
を高齢者以外の立場から考えてみようと思います。
この措置によって、高齢者以外の人の多くは、ストレスが大きくなり。。。
そのうち、高齢者を狙い撃ちにした殺人事件が起きるのではないか?とふと思ってしまいました。
そうならないためには、高齢者以外のストレスを感じる人たちが、声をあげていかなければいけないと思いました。
私はこの措置の対象地域では今のところありませんが、子どもたちの行動においては、同じような対応がとられています。
そこで、コロナ時代になってから我慢をしている気持ちを、勝手に想像をして声をあげてみることにしました。
①小学生、中学生
・給食を黙って食べるなんて、つまらない
・集団登校を黙ってしろだなんて、つまらない
・友達の家に遊びにいきたい
・もっと旅行に行きたい
・もっと親戚に会いにいきたい
・対面での習い事、再開してほしい
・部活動をもっとしたい
などなどなど
②高校生(あまり想像ができずすみません)
・行事を制限しないでほしい
・対面で先生や友達に相談したい
などなどなど
③大学生
・対面授業がしたい
・海外旅行にいきたい
・飲み会にいきたい
・大人数で集まりたい
・サークルや行事を制限しないでほしい
・夢のキャンパスライフを送りたかったな
などなどなど
④独身の方
・身軽なうちに海外旅行にたくさん行っておきたい
・いろいろな人と対面でのふとした出会いを持ちたい
・飲み会にいきたい、会食したい
などなどなど
⑤子育て中の方
・休園、休校が辛い
・子どもの学びの機会が奪われると、将来の学力に影響があるのではと心配
・体力も衰えないかと心配
・コミュニケーション能力等、いろいろな能力が伸ばせないのではと心配
・自分のストレスを子どもにぶつけていないか心配
・もっと旅行にいきたい
などなどなど
⑥就業中の方
・経済活動が滞り、会社の経営に悪影響を及ぼさないか心配
・実際に経済的な打撃を受けてしまって、なんとかしてほしい
などなどなど
⑦失業中の方
・経済活動が制限されると、新たな仕事が見つかるか心配
などなどなど
以上、勝手に想像してみました。
もちろん、嘆いていても何も生み出しません。
このストレスをバネにして自分の状態を良い方向にもっていくべきであることは間違いありません。
私もそうしていきたいものです。
しかし、コロナが流行り、経済活動を制限して得をするのは、支持率が上がる政治家か。。。それを支持しているのは高齢者か。。。
と思うと、高齢者以外の立場の困っている人たちが、声をあげていかないといけないのだなと思いました。
そうしないと、「誰でもいいから高齢者を殺して自分も死のうと思った」などといった殺人事件が起きるのではないかと、ふと思ったのでした。
それは私の行き過ぎた想像によるものですが、
それが現実にならないように、コロナ時代によるストレスを減らすために、
私も様々な人の立場にたって、物事を考えていきたいです。
子育て中のお父さんお母さん、
今日も子育てをがんばってくださり、本当にありがとうございます。
明るい未来を目指して、これからもがんばって子どもを育てていきましょう!