明日は子どもの誕生日
こんにちは、3人の子どもを育てているおばさんです。
明日は娘の誕生日なので、子どもが誕生日にしてもらって嬉しいことについて考えていきたいと思います。
娘の誕生日には、どこかに出かける年もあったかと思いますが、特にどこかに出かけるというよりは、好きな食べ物を作ってあげて、好きなケーキを作ってあげる、そして手紙を書く、ということしかやっていません。
たまたま明日は土曜日なので、どこかに出かけたいかと尋ねたところ、やはり別に出かけたいわけではないそうな。
でも、コロナで子どもたちの部活や習い事等も全て活動中止だから、せめて感染に気をつけて外食でもしようと親が勝手に考え。。。せっかくならあの店で食べたい!予約が埋まらないうちに早くせねば!と親が勝手に予約したわけですが。。。娘には家で食べたかったなと言われてしまいました。。。。
さらに、弟の誕生日には好きな料理をたくさん作ってあげるんでしょと娘に言われたのですが。。。実は、ひがみやすい娘の誕生日には、私は毎年相当な気を遣ってきたのでした。弟たちの誕生日には、とりあえず同じように見せかけていますが、ぜーんぜん気を遣ってきませんでした。だって、別にひがまずに素直に喜んでくれるだけだから。。。強いて言うなら、娘の誕生日よりがんばっていないこと、娘はわかってくれるかなということくらい。
これは娘の勘違いが甚だしいなと思った私は、思わず真実を娘に言ってしまいました。娘の誕生日ほど頑張る誕生日はないのだということを・・・
優れた親であればもう少し対応を違ったものにしたのでしょうが。。。
ネガテイブな考え方について、最近よく娘と話していたので、真実を言うことによって何か成長のきっかけにしてくれるといいなと思ったから言ったのですが、とりあえず学校に行ってしまったので、帰宅するまでメンタルが大丈夫か心配中ではあります。
とりあえず、居ても立っても居られず、明日渡すつもりの手紙を一気に書き上げてしまいました。明日おめでとう、ということで。帰宅したら早速読んでくれるといいな。
そして、好きな食べ物は今日か、日曜日に作ろうと思いました。
ケーキは明日一緒に作ろうかな。
毎年、いかに手抜きでも美味しく作れるか、考えて考えて短時間で作るケーキですが、そんな適当なケーキでも、こんなに甘さ控えめのケーキ買えないよねという価値は底堅くあるらしく、喜んでもらえます。
甘さ控えめのケーキってなかなか買えないんですよね、味が薄めの料理ってなかなか買えないんですよね、家庭料理の価値はそこにあるんですよね、と思って手抜き料理をする毎日・・・
なんとか親の祝う気持ちをわかってくれるといいです。
でも私自身は、中学生になってから、親に誕生日そんなに祝ってもらったかな??
誕生日をめでたいと思わない親はいないのですから、子どもも大人も感謝し合えればそれでいいのですね。
14年前から、私の激動の日々は始まった。
超難解な仕事が訪れた。
最初は幸せの絶頂だったけど、紆余曲折、山あり谷あり・・・
子育てにもっと大きな山があるかもしれないけど、
これからは違う種類の仕事の山に登ってみたいなと思っている今日この頃。
昨年までは娘の子育ての山で頭がいっぱいだった。
他の人は別の山にも登っているのにと焦っていたけど、今は別の山に登る時ではないとソーシャルワーカーの方に言われてとどまった。
別の山に登るべきではなく、子育ての山に登るべき時もあるのですね。
お父さんお母さん、今日も子育てに仕事にとがんばってくださり、本当にありがとうございます。
これからも一緒に、明るい未来のためにがんばっていきましょう!