田舎のレストラン
こんにちは、3人の子どもを育てているおばさんです。
今回は、田舎のレストランに子連れで外食した際のことに書いていこうと思います。
我が家は、娘が外食をあまり好まないので、旅行の時以外は、ほとんど外食をしません。
その代わり、テイクアウトをしたり、近隣のスーパーの好みのお惣菜を購入したりはします。
最近は珍しく1ヶ月の間に2回ほど外食をしたので、感じたことを書いてみようと思いました。
行ったのは、どちらもオーナーが移住者であって、田舎の生活を楽しみながら開いていることがよく感じられるレストラン。オーナーのこだわりが強く感じられる面白いレストランです。どちらも、また行ってみたいと思うようなところです。
一つはフレンチで、見た目からサービスまでパーフェクトな感じ。でも味がお酒に合うように、かなりしっかりめ。
もう一つは多国籍料理で、スパイス使いを得意とするカジュアルな感じ。味もしっかりしているけど、ルイボスティーらしき温かいお茶をサーブしてくれるので、強い味が気にならない。
どちらもまた行ってみたいと思うものの、圧倒的にまたすぐに行きたいと思うのは、
よりカジュアルなレストランの方。その理由を考えてみました。
①気楽
当たり前すぎて説明する気も失せたのですが、お行儀よくするレベルが低い方が子連れにとっては楽ですね。
②ソフトドリンクや食後の飲み物の種類が豊富
どちらもソフトドリンクと食後の飲み物にこだわりがあり、ハイレベルでの争い。。。
フレンチレストランのサーブしてくれる水もとても美味しかったし、冷たいソフトドリンクもとても美味しかったのですが、寒い冬には温かいお茶を出してくれるカジュアルレストランがありがたかった。。。そしてフレンチは食後のドリンクの量が少なかった。
温かいドリンク好きの私だけ??
③溢れんばかりのホスピタリティ
こちらもハイレベルでの争い。フレンチレストランも温かいお心遣いがありがたかったです。でも、カジュアルレストランのサービス係のホスピタリティは、あんなに笑顔で疲れないかなと心配になるほど、こちらに気を遣わせない雰囲気に満ちていました。
④待ち時間に時間つぶしのものがある
子連れには特に、漫画やら本やら、触ってokな遊べるものやらが置いてあると、助かりますね。これもカジュアルレストランだからできるものですが・・・
ちなみに、フレンチレストランの方が大きく優っていた点は、
・見て楽しい!
超敏感な感性を持つ娘は、特に見た目の面白さに惹かれたよう。
どちらもこだわりの器を使っていて、盛り付けもきれいですが、
器やカトラリーも特注、お店のロゴの形に細かな食材をアレンジしていたのがおもしろかったみたい。
・珍しい食材を味わえる
田舎独特の珍しい食材は、おもしろかったです。
味が薄めであれば、もっと素材の味を味わえたかも??
と、割と当たり前のことで申し訳なかったですが。
食後の片付けしなくていいって、家族の人数が多いほどありがたいものですね。
外食があまり好きではない娘ですが、また面白みのあるレストランに連れて行ったらそれなりに学ぶものがあるのではないかと思ったものでした。
世の中のお父さんお母さん、
今日も子育てやお仕事を頑張ってくださり、本当にありがとうございます。
なかなかうまくいかないこともあると思いますが、
一緒に毎日成長しながら頑張っていきましょう!