田舎での子どものお手伝い
こんにちは、3人の子どもを育てているおばさんです。
今回は、田舎暮らしにおける子どものお手伝いについて書いていこうと思います。
田舎への移住者の中には、ある程度広い庭を持ち、冬には薪ストーブを使い、自然素材の家に住むという人たちが結構いると思います。実際にそのような暮らしをしている方をたくさん知っていますし、私たちもそうです。
そのような暮らしをすると、都会の時と比べると家事の負担は増えてしまったと思います。
春から秋は草取り&草刈り、冬は薪集めや小枝集め、無垢のフローリングの掃除。。。
これらは、都会の生活ではなかった家事の負担。しかも結構時間のかかるもの。。。
結構大変ではあるけれども、草取り、小枝集め、無垢フローリングの掃除は子どもでもできるので、我が家ではお手伝い→お小遣い稼ぎのものとなっています。
まず
・草取り
喜んでやってくれるお手伝いでは全くありませんが、夏休みのお手伝いは間違いなくこれですね。
土がある所にはしつこく生えてくる草。
土をなくせば草は生えてこないわけですが、土にいる微生物が免疫力を高めるということは何度か見聞きしたことがあります。
草取りをして、健康的な生活を送りましょう??
次に
・小枝集め
草取りほど嫌がりません。冬休みのお手伝いは間違いなくこれですね。
薪ストーブに火をつける際、毎回小枝を使うので、とても助かります。
家の隣の林に落ちている小枝を集めてもらいます。
土のないところに林はありませんから、小枝集めをして免疫力を高めるのもいいかもしれません。。。
・無垢フローリングの掃除
無垢のフローリングは、木と木の間に埃やゴミがたまります。
たまーに掃除する程度ですが、3人で協力して掃除してもらいます。
春休みのある日のお手伝いは、間違いなくこれですね。
二人が木と木の間のゴミを爪楊枝や針などで取り出し、一人が掃除機で吸う。
大物のゴミを出すとなんだか達成感!(すごく汚かったってことですけどね)
もっと賢い掃除方法あるのかしら??
以上、田舎生活での子どものお手伝いを書いてきました。
お手伝いを通して、何かしら学んでいてくれたらいいのですが。
都会に住んでいらっしゃる方も、たまには土に触れて免疫力を高めるのもいいかもしれませんね。
ちなみに、コロナウイルスにかかるかからないといった短期的な免疫力ではなく、アレルギーや精神的な病気にかかりやすいか否かという長期的な免疫力への効果が高いのだと思います。
世の中のお父さんお母さん、今日も子育てにお仕事に頑張ってくださり、
本当にありがとうございます。
これからも健康に気をつけて、一緒にがんばっていきましょう!