sodatenikuikoのブログ

生きづらさ、不登校について、普通人になることの危うさについて、考えていきたいです。

子どもの好きな映画、アニメ

こんにちは、HSP(超敏感な子)とごく普通の子を育てているおばさんです。

 

今回は、私の子どもたちの好きな映画やアニメをご紹介したいと思います。

 

たまに映画をみると、現実世界とは一旦離れて、

映画から何かインスピレーションを得て、

自分の理想の世界を描くきっかけになりえます。

 

大人も楽しめるものであれば、大人も自分の理想の世界を妄想するきっかけになりえます。

マンガと同様、子どもとの話のネタにもなりますので、たまには一緒にみるのもいいと思います。(映画館に行かないで、もちろん、家事をしながらでいいと思います。)

 

前回のブログでマンガを紹介していますので、そちらのマンガ関連の映画やアニメも、もちろん大好きなのですが、あえて書かないことにします。

 

まず、みなさんもご存知の宮崎駿監督作品

 

ルパン三世 カリオストロの城

登場人物の格好よさとユーモア、音楽の良さから、子どもはストーリーを把握できないであろう年齢から、なぜか惹かれてしまう。

 

ラピュタ

この映画も同上の理由で幼い頃から惹かれてしまう。

 

③劇場版 名探偵ホームズ

こちらはあまり知られていない気がしますが、子どもたちは大好きです。

まだみていない方はぜひ!

 

その他、トトロや魔女の宅急便などなど、宮崎駿監督の映画は、大人も子どもも大好きです。

 

アルプスの少女ハイジ

こちらは映画ではなくアニメですが、場面設定・画面構成 として宮崎駿さんが関わっているようです。何度も見てると、ロッテンマイヤーさんに笑っちゃう。

 

一休さん(テレビアニメ)

ものすごく笑えるわけでもないし、登場人物も憧れの存在ともなりにくいのに、なぜ見たいか。強い者と弱い者、富める者と貧しい者、正義ある者とずるい奴、いろいろな登場人物がいるんだけど、最後は正義や愛が勝つ、という展開に惹かれるのか。一休さんが母親に会えないのも、キューンとなるのか。。。一度、試してみる価値ありです。

 

トムとジェリー

とにかく笑える。声はほとんどないけど、音楽は名曲が使われているところも見たくなるポイント。

 

男はつらいよ

子どもがある程度大きくなってくると、笑える場面を大人がチョイスしてあげることにより、また寅さんを見たくなるようです。夫が寅さん好きなので、子どもも見ちゃうという事情があり。私は見ていないのですが。。。

 

その他アニメでは、

かいけつゾロリ

日本昔ばなし

ドランゴンボール

キン肉マン

などなど

 

その他映画では、

鬼滅の刃(映画館に観に行ってました)

君の名は

おおかみこどもの雨と雪

菊次郎の夏

など

 

 

以上、子どもたちが好きな映画やアニメについて紹介しました。

大人もそこからインスピレーションを受けることもあるので、

子どもをダシに観てみるのもいいですね。

 

子どもが小さい頃は、子どもが映像を見てる隙にやはり家事をしてましたよね。

子どもが大きくなれば、それが身になるかもしれません。

 

子どもに映像を見せる時に、種まきと思えば、あまり罪悪感を感じなくてもいいかもしれません。

今はいろいろなコンテンツがありますから、とりあえずいろいろな映像を見せると、子どもの性格によって好き嫌いがわかってきます。

たまには違う分野の映像も試して、自分のストレスを上手に発散していきましょう!

 

お父さんお母さん、今日も仕事に子育てにがんばってくださり、

本当に本当にありがとうございます!!!

映像でも音楽でも上手に利用していきましょう。