子育て中の人、いやその他の人にも見てほしいThe Lost Daughter
こんにちは、HSC(超敏感な子)とごく普通の子を育てているおばさんです。
今回は、Netflixで配信されている映画The Lost Daughter の監督の話を聴いて思ったことを書こうと思います。
先ほど下記のSpotifyで聴き、自分が映画を観ていないのにしかもNetflixに加入しいていないから見れないのに。。。
The Economist Asks: Maggie Gyllenhaal - The Economist Podcasts | Podcast on Spotify
我ながらとても無責任に感じますが、女性特有の問題を話していたので、この映画は政治家や経営者などとても影響力の大きい方にもぜひ観ていただきたいものだと勝手に思ってしまいました。
日々子育てをがんばっている方々はもちろんのこと、周囲に子育て中の人がいるという方にも観ていただきたいと、本当に身勝手に思ってしまいました。
多くの人が見れば、社会全体で母親という役割について、深く考えるきっかけになるのではと思いました。
母親というものは、人間にとってものすごく偉大なものであるために、母となった女性は重圧があるのでしょう。
それは、この私が娘を産んでから約14年間常に感じてきたことだけに、聴いていて胸が苦しくなりました。
それは全世界共通なのだなと改めて思い、みんな感じているものなんだと熱くなりました。
私がとても驚いたのは、いかにも子育てがしづらそうなこの日本ではなく、
ニューヨーク在住の女性の監督が、
そして話の中では、監督の旦那様はとても子育てに協力的だったと言っているのに、
この母親の気持ちをテーマにしたということです。
自分が見てもいないくせに、そして今すぐに見れないくせに、
熱を入れて勧めてしまってすみません。
もちろん、逆に、父親が感じる重圧というものが当然あると思います。
ぜひ父親の立場から感じることを発信する方がいらっしゃるといいですね。
お父さんお母さん、今日も子育てにお仕事にがんばってくださり、
本当にありがとうございます!!
日本の未来をがんばって一緒につくっていきましょう!!